
つくる人と、つかう人が、
ともに育てる朝市。
Market for Living Theme





About Kurashi no asaichi
暮らしの朝市とは、
毎月決まった日に開かれる、
子どもからお年寄りまでが楽しめる、暮らしに寄りそう場。
畑で育てた野菜や、手づくりの道具やお菓子が並び、
作り手と使い手が顔を合わせながら、
暮らしの営みが行き交います。
モノを売るだけでなく、
誰かとつながりながら生きることを大切にする、
自分らしい暮らしを実感できる場所です。



philosophy
ひとりひとりが、
自分らしい暮らしを描く場所
暮らしの朝市は、モノを売るだけの市場ではありません。
自分でつくったものを、自分の言葉で届ける。
そんな営みが月に一度集まり、
手から手へと渡っていきます。
ひとりひとりが、自分らしい暮らしを描き始める。
つくること、働くこと、生きることが重なり合う、
そんな暮らしのかたちを、一緒につくるための場所です。

Interview
暮らしの朝市をめぐる対話
暮らしの朝市に関わる人も、そうでない人も。“暮らし”をめぐる対話の記録です。
現代に必要な寺院コモン
斎藤幸平×飯尾裕光
朝市の持つ温かさやつながりの価値に触れながら、現代の社会で寺院がどのように“人が集い、交わる場=コモン”として機能できるのか、その可能性についての対話
対話を見るThoughts
代表が考える、暮らしの朝市
はじまりと、いま、そしてこれから。
ふたりの視点から、暮らしの朝市の歩みを伝えます。

Impact
朝市から生まれたもの
出会いや会話、小さな挑戦、そしてそこから広がる仕事や暮らし。朝市という関わりのなかから、たくさんの“いとなみ”が自然と生まれてきました。
朝市を通じて生まれたさまざまなつながりや挑戦、暮らしの変化をまとめました。



History
これまでの朝市
暮らしの朝市は、2011年に小さな集まりから始まりました。
「自分で育てた野菜を売りたい」という想いを出発点に、
少しずつ人が集まり、出店者・来場者・関係者それぞれの手で育てられてきた場です。
そんな14年以上の朝市での出来事や工夫、変化の積み重ねが朝市の物語を少しずつ形づくってきました。


